FINE NATURAL

FINE NATURALCO.,LTD

フィーネナチュラル株式会社

代表取締役
今平 正美

本店住所
〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目14番7号京橋中央ビル5階

FINE CO.,LTD

フィーネ株式会社

代表取締役
今平 博康

本店住所
〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目14番7号 京橋中央ビル5階

事業内容
食品添加物水酸化カルシウム関連製品の販売及び販売推進関連製品の販売開発
畜産業向け防疫資材、食鳥肉加工業向け除菌剤、鶏卵業向け除菌剤、ペット業界向け除菌消臭剤、野菜加工向け除菌洗浄剤
家庭用野菜除菌洗浄剤、家庭用除菌消臭力強化洗剤、除菌力強化エアコン洗浄用洗浄液、除菌水溶液、その他応用製品研究開発

取引先銀行
りそな銀行 三井住友銀行 東和銀行

所属団体
東京商工会議所会員 会員番号:C249713
日本養豚開業獣医師協会(JASV)賛助会員
芳香消臭脱臭剤協議会会員
持続可能な開発のための2030年アジェンダ:SDGsへの対応

共同研究機関
国立大学法人 東京農工大学 大学院農学研究員獣医衛生学研究室
国立大学法人 群馬大学 大学院履行学府環境衛生部門

検査試験期間
株式会社予防医学推進センター
株式会社食環境衛生研究所
一般財団法人日本食品分析センター
一般財団法人カケンテストセンター
東京都立産業技術研究センター
国立東京農工大学獣医学研究室
株式会社ブルーム

主な取引先(業務用)
科学飼料研究所(JA農畜産系窓口)
日本養豚開業獣医師協会(JASV)
大手主要動物医薬品代理店(森久保薬品・アグロジャパン・アスコ・アクティ・小田島商事・ファイネス・富田薬品他)
ファミリーショップ(クリーニング業)、フロンティア(エアコン洗浄業)



製品についてのご紹介

水酸化カルシウム アルカリ性水溶液

アルカリ性水溶液
「アルカリ温泉」と聞くと聞き覚えがあり、身近な存在で、アルカリ温泉の場合、pH9~10程度です。

フィーネ株式会社が何故アルカリ性を選んだかと言う理由の一つに、安定した自然原料の調達があげられます。
製品の原料に使われる天然の石灰岩は、日本国内はもとより、世界各国に存在しています。

それらの石灰岩を微細な粉末状にする事で、純度の高い水酸化カルシムを生成する事が出来、それらを水溶液化した製品は、厚生労働省基準に定める食品添加物の「水酸化カルシウム」基準をクリアしています。

フィーネ株式会社の開発した”NURSE WASH”製品シリーズの成分の特徴は全て天然の「水酸化カルシウム」を使用している事が特徴です。
現在、アルカリ性除菌消臭剤としての製品は、国内では殆どありません。
また、天然原料として使用する成分が水酸化カルシウムで「食品添加物」の基準をクリアしている製品も非常に少なく、今現在販売されている製品の殆んどが、アルコールやエタノール、次亜塩素酸水を使用した製品です。

水酸化カルシウム アルカリ性

比較される、ホタテ貝を使用したアルカリ性水溶液とは

 ホタテは、海洋生物として存在している時間に、様々な物を食しており、海水の中には「カドミウム」や「水銀」と言った重金属(毒性)が微量に含まれている可能性もある事が不安視されており、全海域の全てのホタテ貝が安全ではない可能性があります。
2020年気象庁の発表では、日本海域における重金海洋汚染に関する診断表によると、水銀の濃度は、北西太平洋で観測された 44ng/kg、カドミウムの濃度は、北海道南方で観測された 28ng/kg 、北西太平洋では、水銀、カドミウムともほぼ自然界のバックグランドレベルにあると発表しています。

気象庁:2020年海洋汚染に関する診断表、データより 

発表されているデータは環境基準で比べると非常に低い数値であり、人体には問題無いとされているが、他社で発表されている、ホタテ貝から抽出した水酸化カルシウムの成分を分析した報告書、又は、それらに準じたエビデンス等が多く提出されていますが、ホタテを採取した地域や時期によって、ホタテ貝の中に重金属が検出されなかった時の可能性もあり、全てのホタテ貝が安全であるとは言い切れない可能性が微量にも残されています。
 その為、製品の有効性を示す為に、ホタテ貝が安全あると言う為の報告書が必要であり、その様な検査報告書を作成する必要があると言う事ですが、フィーネが使用する原料は国内産の石灰岩としており、少しでも不安定要素のある原料を使用する事は、将来的に課題が残ると考え、天然の石灰岩を選択してます。

フィーネナチュラルの役割

 フィーネナチュラル社は、フィーネ社のそれら製品の販売に係る全てを担い、安全に安心して製品を利用して頂く為に、お客様、お取引先様へ取り扱いの方法や、使用方法について広報および、販促活動を通じて「NURSE WASH」製品を広げています。

未だアルカリ性の製品自体が非常に効果がある事や、科学的に製造した水溶液ではない安全で安心して使われる製品である事を一般ユーザーから使用頂ける様、各業界に向けて様々な使用用途を模索し、その実証データを積み重ねて行きます。

本製品の特徴でもある「水酸化カルシウム」について

アルカリ性

Ca(OH)2 で表されるカルシウムの水酸化物。消石灰(しょうせっかい)とも呼ばれ、固体はカルシウムイオンと水酸化物イオンからなるイオン結晶。

効果と数値

カビや菌と言った微生物には、生育可能なpH(ペーハー値)があり、この範囲がおおよそ活発に活動する範囲がpH7前後と言われています。

アルカリ性 除菌消臭

pH(「ペーハー」、「ピーエッチ」)とは「水素イオン濃度」の略称で、溶液中の水素イオンの濃度を指し、最小値は「1」最大値は「14」です。
pH11までを弱アルカリ性と言い、アルカリ性ではありません。
pH11以上をアルカリ性と呼び、強アルカリとも呼ばれ、7~11までを「弱アルカリ性」と言います。
「NURSE WASH」シリーズの製品はpH12.4と、業界でもトップクラスのpH数値を持っています。

その為、菌やウィルスの除去スピードも他の製品に比べ素早く殆どのウィルスが検出で出来なくなります。

「酸性」次亜塩素酸水のメリットとデメリット

次亜塩素酸水とは、次亜塩素酸(塩素)を主とする「酸性」の水溶液です。
水道水にもその成分は含まれ、国内多くの科学者からも安全である事を言われていました。

次亜塩素酸水には2種類あり、電解型と非電解型があり、菌、微生物に対する有効性はppm「有効濃度」によって表しており、厚生労働省の発表しているコロナウィルスや菌に対する有効濃度は80~200ppmが有効であるとしていますが、次亜塩素酸水の特徴として有機物に対し素早く反応する事が優位性があるとしていましたが、この特徴を実際に実験室以外で使用する場合、以下の状況下における条件で効果はあります。

次亜塩素酸水の除菌条件

1、テーブルや椅子、ドアノブ等は、一度水などで拭きあげてから噴霧し、表面がひたひたになる状況にしてから除菌する必要があり、噴霧後20秒放置する必要がある。

2、手指の消毒については未評価であり安全性が確認されていない。
「塩素アレルギー」を持つ方がいる事や塩素アレルギーが発生する原因にもつながる為。

3、加湿器や霧状にした部屋の噴霧については、人がいない場所で行う事がWHOと厚生労働省の見解としている。

国民生活センター:報告書「物のウィルス対策等をうたう「次亜塩素酸水」」

吹きかければウィルスや菌が除去出来ると思われていましたが、実際の使用方法については、正しく使用しなければ効果が無い事が判明し、特に除去する前にその場所を綺麗にする必要がある事は殆ど知られていません。
また、製品の劣化について昨今話題になりましたNHKニュースでも取り上げられ、次亜塩素酸水についての製品課題は不安定要素が高いと考えられます。

後追いでこれらの情報が出てきた原因として、実験では、ウィルスや菌が除去出来るか否かの実験状況で判断される為、実験に使う道具は既に除菌されている物を使用し、それらに対しウィルスや菌を散布し、次亜塩素酸水を吹きかける状況と、一般の家庭で使用する状況では全く違う事も原因であると考えられます。

また、次亜塩素酸水には消費期限があり、開封後長くても1年、短い場合3か月程度しか持ちません。
空気に触れる事で成分の劣化が進行する為次亜塩素酸水は、短期的に有効な成分である事が証明された事になりました。

NHK:「瞬間除菌」根拠なし 次亜塩素酸水スプレー販売3社に措置命令

これら措置命令が出た内の1社は、社内で保存していた際、室内温度が上がり、製品の劣化に繋がった事、開封後、別の容器に移し替える事で劣化が早まった可能性を自社のHPで報告していました。
NURSE WASHは、基本的に消費期限を設けていませんでしたが、2021年度より、開封後2年の消費期限を設置する事としました。
アルコール製品や次亜塩素製品に比べるとかなり長く保存出来る事が評価されています。
(室温:25度前後で保存)

NURSE WASHシリーズ製品との比較について

 特に比較対象となる「次亜塩素酸水」や「アルコール・エタノール」との違いについて。

前述の通り、次亜塩素酸水=「酸性」であり、菌やウィルスを「不活化」(活動が出来無い、検出不可状態)にするには、塩素濃度が高い程、効果があるとされるが、前述の通り、不活化させる為の環境を整える必要があります。

また、次亜塩素酸水の大きな課題として、サビの発生がアルコールやアルカリ性水溶液よりも非常に早く、劣化の進行が最も速いです。

特に鉄やステンレス製品までもサビを発生させる事があげられるが、NURSE WASHシリーズ製品にはほぼ無く
プラスティック製品についても、同様に劣化するスピードは格段に速く、これは有機物に素早く反応する特徴が、劣化効果にも繋がっており、危険性に影響する物体に使用する事を禁じる報告も出ています。

スポーツ用品の除菌に対するメーカーからの注意喚起

ミズノ野球チーム通知

劣化速度が遅い アルカリ性

水酸化カルシウムは、絶対に劣化しないと言う事では無く、全ての物質は自然環境の中で自然劣化し、その速度を上げる要素になる液体となりますが、その使用に対する劣化の速度は「次亜塩素酸水」「アルコール・エタノール」よりも数十倍遅く、自然劣化の速度とほぼ変わらないと言う事が言えます。

除菌消臭スプレー 劣化
水酸化カルシウムのアルミ劣化実験

何故アルカリ性水溶液が一般普及しないか

 アルコールや次亜塩素酸水は一般的に普及していますが、アルカリ性成分の原料や製造については殆ど普及していません。

 安心で安全である事は、弊社以外の企業でも当然把握している事であるのですが、製造原料のコスト面や販売流通の規模では、アルコールや次亜塩素酸水に比べ現時点では割高だと言えます。
また、2019年年末のコロナウィルス発生時まで、一般に使用する消費者や業界企業が、除菌に関する知識についてそこまで必要性が無かった事、除菌よりも「綺麗になる」「良い香りがする」等と言う事に重点を置いていた事で、適正な効果よりもコストと見栄えを優先していた事が主な原因かと言えます。

それまでの市場における既存品販売の市場の優位性と市場規模があった事でどの企業も「アルカリ性水溶液」に関して開発を行わなかった事が普及に繋がらなかった事も原因だと考えられます。
しかし、昨今の状況下でアルコールや次亜塩素酸水をこれ程まで頻度に使用した事は無く、使用に関して一般消費者も実際にどの程度効果があるのか、何故手が荒れたりするのか、何故テーブルが劣化して行くのか等、2020年度後半から、やむを得ず使用していた状況からの疑問や不信、不安が上がり、2021年に入り、新しい製品が続々と開発し発売され続けています。

特に、「アルコール、次亜塩素酸水未使用」と言う表記を記載した製品が多々見かけられ、一般的にも業界的にも安価で早く入手出来た製品よりも、本当に効果があり、使用に関して安心して使える製品を見定める様になって来ていますが、多くの製品は未だ「香料」やpH値が低く、外面のデザイン性に変化を付けただけの製品も多くなりました。

アルカリ性の消臭効果

消臭効果は非常に効果があります。

アルカリ性除菌消臭

臭いの原因は「菌」です。


一般に販売されている消臭剤の殆んどは、アルコールかエタノールになり殆どの製品に「香料」が含まれます。

何故アルコールが多いのかと言うと、臭いの発生している原因菌から発生される「臭い玉」と呼ばれる臭気ガスを、アルコールに「香料」を付けた液体を噴霧する事で、一時的に臭い玉を包み込み、アルコールの揮発する性質を利用し、臭いを散らす効果によって全体に「香料」が行き渡り原因の臭気が薄れる仕組みの為、一時的な臭いは薄れるものの、臭いの原因となっている菌については、除菌されていない為、アルコールが揮発した後に、臭いが再発生します。
これは、臭いの原因を成している菌を除菌していない為です。

菌を除菌する上効果を阻害している「香料」

香料を付ける事により、「清潔になった」「除菌された」「臭いが消えた」等、行動に対する結果が出たと思われがちですが、実際、何も起こらない事への不安もあり、臭い=処理と言う考え方が広く根付いています。
これら香料は、前述通り、次亜塩素酸水には効果を阻害する原因であり、有機物に即反応する事から、香料の付いた次亜塩素酸水の有効性は課題が残る可能性が高い事が国民生活センターの調べでも調査されています。

アルコール、エタノールで衣類や生地についた菌を除菌する場合、繊維の奥までアルコールを染み込ませる事が必要ですが、その場合、白以外の色が付いた生地や、天然繊維のウール素材等に吹きかけると、色映りや変色を起こす事が課題となっており、何処にでも吹きかけられる事は無く、これらについても箇所に対する使用条件が必要です。

靴の臭い

臭いの種類と菌

 嫌な臭いとして代表的な身近な臭いでは、衣類を洗濯した後や、汗をかいた後に発生する「生乾き」の臭い。
また、「靴の臭い」や「加齢臭」「油の臭い」などが生活の中で目立つ臭いでですが、これら臭いの原因は全て「菌」の発生によるものです。

「生乾き」=モラクセラ菌
発生する仕組みは、汗から出る人の「皮脂」に菌が付着し、その皮脂を食べた菌が「糞」をします。
この「糞」の臭いがいわゆる「生乾き臭」です。
一度衣類に付着したモラクセラ菌は、アルコールや次亜塩素酸でもなかなか落ちません。
熱湯に20分浸けるか、120度程度のアイロンをあててモラクセラ菌を死滅させる必要がありす。
モラクセラ菌は部屋や外のあちこちに存在し、何時でも衣類に付着していると考えられ、特に部屋干しで臭いが付く原因は、部屋の中に菌が多く滞留している事が原因です。

「靴の臭い」=イソ吉草酸
「靴が臭い」「足が臭う」「玄関が臭う」等、靴の臭いは誰にとっても嫌な臭いの一つです。
この臭いの原因菌は。「イソ吉草酸」と言う強い酸性の菌です。
特に足は靴下を履いて靴を履き、毎日を過ごします。
厚い日に外を歩けば当然足から汗が出るのと同時に、皮脂も剥がれ落ち、手や体に比べ、一番汗が出ている部分の為、皮脂の量も非常に多く、菌が付着しやすい場所で、尚且つ菌の育成場所としては最適な湿度があり、菌が活発に活動している場所と言えます。

また、靴の裏には、人の口から飛沫した微量な唾液も付着しており、靴自体が菌と毎日触れ合っていると言えます。
この臭いにもアルコールや次亜塩素酸では消える事が無く、一時的に消えた様に感じてもソールの中に閉じこもっている菌が活発に活動を再開します。
強い酸性には強いアルカリ性で菌を除菌し、中性にする事で臭い菌は活動出来ない状況となります。

「加齢臭」=ノネナール(パルミトオレイン(脂肪酸))
40代を過ぎると体の皮脂が今までよりも多く発生する過酸化脂質や皮膚常在菌によって酸化したり分解されることで発生します。
油を含んだ独特の臭いと、人が毎日流す汗の中に多く含まれ、寝室や枕と言った長時間使用した布に付着し臭いを発生させます。
これらの臭いにも、アルカリ性で除菌する事で臭いが付いた衣類や布製品の臭気を消す事が出来ます。

様々な用途に使用出来る水酸化カルシウム

2021年4月26日