アルコールでマスクを除菌すると
アルコールや次亜塩素酸の含まれた除菌消臭スプレーで、マスクを除菌する事はお勧めできません。
口の周りの肌は、手や足よりもとても敏感で、直ぐに肌荒れになる原因となります。
マスクの除菌を行う場合、天日干しや数日置いてから、マスクを使う事が多いと思いますがマスク除菌で消臭まで出来るのは、水酸化カルシウムから生まれたアルカリ性「ナースウォッシュ」だけです。
数日置いたマスクには、菌の残した臭いが残っています。
使用したマスクを除菌したのに、数日経つと、変な臭いや、嫌なニオイに変化している事ありませんか?
これは、マスク除菌して死んだウィルスと菌がマスクに残って、部屋にいる菌と混ざってしまい、新たな臭い菌が発生している可能性があります。
アルコールや次亜塩素酸でマスク除菌しても、臭いまでは落ちません。
マスク除菌されていても、マスクを開いて乾燥させている場合、その部屋にいる菌がまたマスクに付着している場合、せっかくマスクを除菌したのに別の菌によって、マスク除菌の効果がなくなってしまい、結果的にマスクを捨てる事に、、、なんて言う事あるのでは無いでしょうか。
何度も使用出来るタイプのマスクには、マスク除菌する事が毎日必要です。
また、マスク除菌した後は、必ず外気に触れない場所に保管して別の菌を付着させない事がマスク除菌後に行うマスク保管方法です。
また、手で触る事でも手に付着した菌がマスクに移りせっかくのマスク除菌を阻害します。
マスク除菌後には、ハンカチ等に除菌スプレーを吹きかけて、ハンカチも除菌し、その中に除菌したマスクを保管して下さい。
そうする事で、外気に居るウィルスや菌からマスクを守る効果的な方法です。
マスクを手に持って除菌しない方がより除菌効果がありますので、マスク除菌する際はマスクを置いて行いましょう。
出来れば、マスクを置く場合、置く場所を除菌してからマスク除菌して下さい。
マスク除菌してもマスクが臭うのは、口臭が酸性になっている場合です。
これもマスク除菌してもマスクが臭う原因です。
マスクをしていると、口から出る呼吸が通常よりフレッシュな空気が口の中に入ってきません。
水蒸気となって揮発して出て行くはずの唾液が口の中にとどまり、それが酸性となって口臭の原因にも繋がります。
酸性になる事で、とても嫌なニオイが口の中にたまりますが、実際自分自身ではその臭いを確認する事は出来ませんが、マスクについた酸性の臭いは、とても自分の臭いだと思いたくない程の臭いを発する時があります。
口臭の原因の一つに体調の問題があります。
寝不足の時や疲れている時、ストレスが溜まっている等、唾液があまり出ず口の中に新しい唾液が循環しない場合、とても強い悪臭を放ちます。
それらの口臭がマスクについてしまい、数回しか使えない何て事今まで多かったのでは無いでしょうか。
出典:独立行政法人 労働者健康安全機構神奈川産業保健総合支援センター
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マスクの臭いと菌を強力に除菌
毎日マスクを付ける日々、今まで付けていなかった時から比べとてもストレスに感じている事で、体調がすぐれない時、マスク除菌しても臭いが残っているのは余計にストレスが溜まります。
口臭が放つ酸性の臭いに対するアルカリ性pH12.4の強力な除菌力と消臭効果によって瞬時に臭いを無くし、除菌まで行う事が出来るナースウォッシュは、毎日のマスク除菌には欠かせない新しい日常を、新たに変えてみて下さい。